事例

新しく取り扱う製品について、商品Aか商品Bかの選択で悩んでいる。理論的には、どちらを扱っても売上アップに繋がると思うが決めかねているというご相談。

お答えは「A」。クライアント様の会社と商品Aが共鳴しています。商品開発に携わった人たちの波動も商品自体の波動に反映されます。これらの人たちに関してより深くわかるとAである理由が見えてくるでしょう。

 ボランティアなど多く参加し熱血タイプ。新規開拓などガンガンやってくれそう。が、働き始めると少し違うと感じる。

理由は「行動の動機となるアーキタイプ」と「本質的な傾向となる今世の生きるゴール」にあります。Aさんの行動の動機は「戦士のように果敢に前へ進む」で、本質的な傾向が「奉仕する」という方。

新規開拓のために営業を任せるのであれば、会社の目指す大枠を示し、Aさんが従う形にすると動きやすくなります。